フレッシャーズ歓迎会 ~4月22日(金)~

本年度下伊那にこられた先生方にご参加いただき、フレッシャーズ歓迎会を行いました。学習会では、組合の主な活動や教職員共済などの福利厚生についての説明を行いました。その後は場所をうつし、懇親会を行いました。
多くの先生方にご参加いただき、たいへん盛り上がった会になりました。ありがとうございました。

ソフトボール大会 組合せ決定!

第26回ソフトボール大会 予選リーグ組合せ

★参加20チーム 各チーム2試合の予選

高森中グラウンド会場

<Aコート>
①松尾小×松川中央小 (審判:旭ヶ丘中)
②松尾小×旭ヶ丘中 (審判:阿智連合)
③旭ヶ丘中×阿智連合 (審判:松川中央小)
④松川中央小×阿智連合 (審判:松尾小)

<Bコート>
①富草小×飯田学校<浜井場・追手町小> (審判:松川東・北小)
②上郷小×松川東・北小 (審判:富草小)
③飯田学校×松川東・北小 (審判:上郷小)
④富草小×上郷小 (審判:飯田学校)

高森町民グラウンド会場

<Cコート>
①事務職員部×鼎小 (審判:阿智第三小)
②鼎小×阿智第三小 (審判:高森南小)
③事務職員部×高森南小 (審判:鼎小)
④高森南小×阿智第三小 (審判:事務職員部)

<Dコート>
①竜丘小×丸山小 (審判:鼎中)
②鼎中×丸山小 (審判:山本小)
③山本小×竜丘小 (審判:丸山小)
④山本小×鼎中 (審判:竜丘小)

豊丘村民グラウンド会場

<Eコート>
①下條小×飯田養護 (審判:下條中)
②伊賀良小×下條中 (審判:下條小)
③伊賀良小×下條小 (審判:飯田養護)
④下條中×飯田養護 (審判:伊賀良小)

ソフトボール大会参加チーム募集!

第26回 ソフトボール大会参加チーム募集
県教組下伊那支部 組織部

 1 趣 旨 職場の団結を強めるとともに、組合員相互の親睦をはかる。

2 期 日 平成22年9月4日(土)
※ 雨天の場合 中止となります。延期はありません。

3 会 場

高森中学校グランド(本部)  コート2面(A・Bコート)

高森町民グランド       コート2面(C・Dコート)

豊丘村民グランド       コート2面(E・Fコート)

(※ コートについては参加チーム数によって変更あり)

4 参加申し込みについて

申し込み締め切り7月 9日(金)

 ※詳細については6月24日の評議員会配布のプリントをご覧ください。多くの職場からの参加をお待ちしています。

第4回単組長会が行われました。

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 6日には、第4回の単組長会が行われました。執行委員長のあいさつの後、書記長から7時間45分への勤務時間の短縮が4月以降になりそうだという内容の情勢報告がありました。
 続いて協議に入り、へき地級地指定基準見直し案について、その内容と今後のとりくみについて説明しました。各単組長の皆さんには、へき地学校の校長の代表者の方と、支部執行委員と共に、急遽、来週中に地教委訪問を行っていただくことになったので、その打ち合わせも行いました。
 その後、単組活動のまとめや議会請願の状況確認、単組規約について、来年度の組織確立並びに公平委員会への届け出用紙の保管について協議しました。各単組のとりくみの情報交換では松川町単組から「今年度の懇談により中学校のグラウンドに照明が入った。また今までも加配をいただいたりして配慮いただいている。」との報告がありました。
 単組長の皆さんには、今年度単組のまとめ役として、議会への請願活動や単組懇談などのとりくみに尽力いただき本当に感謝しております。どうか今年度いっぱい今回のへき地のとりくみにご協力いただき、来年度への引き継ぎを例年以上に糊代厚く行っていただけるようお願いします。

 

臨採者の皆さんとの懇談会がありました。

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31日には臨採者の方との懇談会がありました。お忙しい中にも関わらず、6人の方に参加していただきました。
 委員長のあいさつの後、書記長からの情勢報告がありました。「県教組下伊那支部のスローガンについて」「非正規社員の社会情勢」「臨時的任用職員の中断期間短縮について」「教員採用汚職事件を受けて」「下伊那教育七団体連絡会 県陳情」「道徳資料の一例」等の臨採者の方と関わり深い内容に絞って報告しました。
 自己紹介の後、懇談を行いました。臨採者の方からは様々な意見を出していただきました。
「3月は雇用期間が短くなるので給料が安くなってしまう」
「非常勤の場合、年間総時数が決まっているので、3学期にはあまり出勤できなかった」
「中断期間は共済保険が効かなくなるので、国民保険への切り替えが必要になる」
「若いうちは給料のことはあまり考えないが、試験勉強をする時間がない。周囲の職員の理解があってありがたい」
「教採対策講座に中体連の引率で出られなかった。開催日の検討をしてほしい」
「1学期の、試験前にみんなで集まれる勉強会のようなものを開いてもらえるとありがたい」
「講師の方同士の交流の場が増やせるとよい」
「一次講座では自己アピール文や、論文も見てもらいたい」
「自己PR文についての面接もあるとよい」
「持ち時間数が多くて苦労している人がいるようだ」
「免許のない教科まで教えなくてはならない実態がある」
「市長村費の職員の待遇面がさらに改善されるようにとりくんでほしい」
 フリートーキングでは、緊張も解けて皆さんが日頃感じていること、思っていることをたくさん話していただくことができたのが1番の収穫でした。下伊那支部としても、勉強会などは早速来年度から実施できるように前向きにとり組んでいきたいと思います。

第3回単組長会がありました。

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 24日には第3回単組長会が行われました。委員長のあいさつの後、書記長から経過・情勢報告がありました。前回の単組長会からの経過として、7月15日の泰阜地区への第1回山間地訪問、7月21日の県教組独自要求提出交渉、8月16日の教採二次対策講座、9月6日の第24回支部ソフトボール大会などの報告がありました。また情勢報告としては「最近のへき地級地指定の動き」「人事院勧告」「人事委員会勧告」「来年度の文部科学省の概算要求で義務特手当が3.0%→2.2%に引き下げられる内容になっていること」「県の税収入が不振」などの内容がありました。
 協議では、まず議会請願及び採択についての再確認が行われ、「へき地級地維持改善に向けて」「義務教育費国庫負担制度堅持」「30人以下学級実現に向けて」などの議会請願が、ほとんどの自治体の議会で可決されたことが報告されました。例年以上の早いペースで議会請願が進んだことは偏に単組長の方のご尽力のおかげと感謝です。
 また、これから行われる地教委懇談に向けて、いくつかの小グループに分かれて「地教委懇談の内容、要望項目、課題など」をテーマに情報交換を行っていただきました。そこで話し合われた内容としては「予算編成の時期に合わせて11月中に懇談を行いたい」「かけもち教科の解消に向けて専科職員を村費でつけていただけるように要望していきたい」「耐震工事や、新校舎建設などで予算面が厳しいが、要望を出していきたい」「来年度から試行される新学習指導要領に向けて、教材整備やELTの増員など要望していく必要がある」「今年度に引き続き特別支援教育支援員の更なる配置増を求めていきたい」「常任の司書や教員住宅の整備を求めていきたい」などの内容が出されました。少人数のグループだったので、どのグループでも一人一人の参加者から活発に意見を出していただくことができたことが最大の成果でした。
 単組懇談はこれからの時期が本番になります。下伊那支部執行部としても援助は惜しみませんので、担当執行委員を通して、ご連絡・ご相談をいただきたいと思います。

第24回ソフトボール大会が行われました。

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 下伊那支部の秋の恒例行事であるソフトボール大会が、高森中学校、高森北小学校、高森町民グラウンドを会場に9月6日(土)に開催されました。当日は素晴らしい天候に恵まれて、27職場18チームが参加して、「スポーツの秋」を満喫することができました。
 午前中の予選リーグから各会場では熱戦の中、歓声がこだまして好プレーや、それと同じくらいの数の珍プレーも見られました。予選の結果、事務職員部、上郷小学校、旭ヶ丘中学校、伊賀良小学校、鼎中学校、清内路連合、竜丘小学校が午後の決勝トーナメントに進出しました。
 決勝トーナメントに入ってからも熱戦が続き、準決勝の上郷小学校×旭ヶ丘中学校の試合では延長戦でも決着がつかず、規程でジャンケン勝負となり5-4で旭ヶ丘中学校が決勝進出という、まさに紙一重の勝負も演じられました。
 決勝は、清内路連合×伊賀良小学校、事務職員部×旭ヶ丘中学校という対戦となり、両方の試合とも大熱戦でした。事務職員部と旭ヶ丘中学校の試合はまたも大熱戦となり延長戦となりました。表に5点をとった旭ヶ丘中学校に対して、その裏事務職員部が6点を取り、劇的なサヨナラ優勝となりました。また清内路連合×伊賀良小学校は清内路連合が勝利して、小規模校ながら見事な優勝となりました。
 それぞれのドラマを終えての閉会式では、表彰が行われ、お互いの健闘をたたえるさわやかな拍手が響き渡りました。大きな怪我や事故もなく、無事に大会を終えることができて、主催者としてほっと一安心しております。
 今年もたくさんの学校に参加いただきありがとうございました。来年度は25回という、一つの節目の大会となります。是非、たくさんの学校に参加いただけるようお願いします。

第2回単組長会が行われました。

no130.JPG 7月8日に第2回単組長会が行われました。委員長のあいさつの後、書記長から「単組活動の重要性」「臨時的任用職員の中断期間の短縮について」「教育振興基本計画」「教員免許更新制」「長野県高校学校再編計画の骨子案」などについての情勢報告がありました。
 続いて「へき地級地指定に向けて」情勢報告を行いました。文部科学省による新基準の策定が遅れている現在の情勢についてや、文部科学省と日教組の懇談の様子について、また点数算定票の記入に当たってポイントになると考えられることについて説明がありました。
 緊急のとりくみとして、各単組長の皆さんには「へき地教育の充実とへき地級地指定改善を求める要望書」を各地教委の教育委員長さんに送付して、直接電話ではたらきかけることをお願いしました。
 議会請願及び採択、その他についての確認では、今年度はほとんどの単組で6月議会に向けて請願を提出していただき、採択していただくことができたという報告がありました。各自治体の皆さんの意志を示すものとして、今後のとりくみにもプラスになると思います。
 今年度はへき地学校がある単組では単組懇談を行っていただく関係で、喬木村単組の職場長さんから、具体的に単組懇談の進め方について、昨年度の例をもとに説明していただきました。内容や流れなどご理解いただくことができたかと思います。
 最後に次長から単組活動補助費についての説明がありました。
 文部科学省で現在行われているへき地級地指定の新基準が告示され次第、各単組の要請活動を開始していきたいと考えております。各単組長の皆さんには例年にもまじてお世話になりますが、どうかよろしくお願いします。