【執行委員会だより(5)】支部定期大会・県定期大会終わる

(1)下伊那支部定期大会(5月19日)

去る5月19日(土)午後、飯田文化会館を会場に、平成24年度下伊那支部定期大会が開催されました。小中学校、ともに行事目白押しの時期で、重ねて午前中も下伊那教育会総会があり、午後まで参加となると1日がかりとなります。そんな中、多くの組合員の皆さんの参加を得て、活発な議論が行われる有意義な定期大会をもつことができました。参加くださった組合員の皆さん、本当にありがとうございました。

しかし、ここ何年か問題となっている委任状の多さは、残念ながら解消されませんでした。開催時期のことを考えれば、やむを得ないとも思います。また、組合は任意加入団体ですから、全て活動への参加は組合員の自由に委ねられていますから、今回の事態も「自ずから由となった」ことかも知れません。しかし、その自由が、かつて(「歴史」などと名づけるには、まだまだ生々しい時代です)日本中をおおっていたような不自由を招来するものとして行使されていないか、こういった機会に自己点検をしていきたいものだと、強く思います。ナチスドイツの例をあげるまでもなく、不合理で非合法が横行した世の中は、合理的かつ合法のうちに人々の生き方をおおい、凄惨な歴史的事実を生み出すに至ったわけですから。

(2)県教組第81回定期大会(6月1日~2日)

去る6月1日~2日、長野市若里の若里文化ホール(オリンピック関連施設の1つだったビックハット横の施設)で県内各地の代議員参集のもと、第81回県教組定期大会が開催されました。

下伊那支部からも、執行委員を始め下伊那郡内各校から数多くの代議員の皆さんが参加くださいました。遠隔の地・長野市での開催とあって、1日目はもちろんのこと2日目も、朝5~6時には自宅を動き出す必要があり、時間的にも体力的にも精神的にも負担の多いことだったと思います。にもかかわらず、下伊那支部から参加された代議員の皆さんは終始、見れば「ホッとする」笑顔で大会に参加されていました。

長丁場の大会の途上には、ちょっとしたところに笑顔のもととなる事実や場面を見出しながら(例えば、疲労極限に達した議長が発言支部を指名するの際、思わず口にされた「じゃあ、下伊那」の言葉を逆手にとって、「まあ、どうせ『じゃあ、下伊那』だから気楽にいこうよ」などと軽口をたたきあっていました・・・)、でも真剣に討論に参加し、議論を傾聴し、思考をフル回転させていました。まさに、Hot!下伊那!を体現する参加のあり方でした。

本大会の議論の中心は、「いかにして組織拡大を図るか」ということでした。更埴支部の代議員の方からの発言に、「2012年を組織拡大強化元年とし・・・」という言葉がありましたが、下伊那支部としても、この言葉にエネルギーをいただきながら、強い思いと地道な取り組みでHot!でホッとできる仲間たちの輪と和を広げていきたいものです。そして、来年度の県定期大会では、Hot!でホッとできる輪と和からかもし出されたさわやかな「南風」を、全県の仲間たちの心に、確かに届けたいものです。

※大会議長団をつとめられた尾崎小雪代議員(和田小)、議事運営委員をつとめられた福澤浩明代議員(喬木中)をはじめ、各校より参加くださった代議員の皆さん、そして代議員の皆さんを快く送り出してくださった職場やご家族の皆さん、ご協力本当にありがとうございました。今後とも、組合活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。