ゴールデンウィークも終わり、どちらの学校も「いつもの日々」が本格的に始まっていることと思います。4月に出会った子どもたち、保護者の方々、同僚の方々のさまざまな姿が見えるようになり、さまざまな意味で「ドラマ」が生まれてくる季節でもあります。私たちの「いつもの日々」とは、実は山あり谷ありの「ドラマ」のようなスリリングなものなのかも知れません。だからこそ、私たち教職にあるものの仕事に対する好意的な意識というのは、意外と高いのではないのかな?と、最近目にした調査結果のことを 手前勝手に解釈しております。
(1)定期大会近づく!ぜひお体を会場にお運びください!
来たる5月19日(土)午後1時30分より、下伊那支部定期大会が飯田文化会館で行われます。私たち組合員が、組合員であることの自覚と責任を行為と言論で示す、年に一度の大切な場面です。先日、66歳の誕生日を迎えた「日本国憲法」(1946年11月3日公布、1947年5月3日施行)。この第12条に、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」と明記されているように、私たちは国民そして組合員の一人として「不断の努力によつて」、先人が私たちに受け渡してきてくださった諸権利の意義や重みに思いをいたし、ともに歩みをすすめてくれる仲間がいることを確認しあうためにも、この大会に参加したいと思います。組合員の皆さん、ぜひご予定をお差し繰りいただき、大会にご参加ください。
※写真は、「日本国憲法・御署名原本」より「第12条」が掲載されたページ。詳細は、
http://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/detail/detailArchives/0000000006
をご覧ください。
(2)第89回飯伊地区メーデー行われる
去る4月28日(土)に第89回メーデーが行われました。県教組下伊那支部からも、執行委員を中心に集会、行進に参加をしました。
温かな太陽の陽ざしを浴びながら、「願わくば、私たちの暮らす世の中、私たちの働く地域や職場が、こんな陽光の如き空気が横溢する場であれば良いなあ」との思いをしみじみ感じたメーデーとなりました。
(3)第2回評議員会行われる
去る5月1日(火)に第2回評議員会が行われました。連休谷間の慌ただしい時期にもかかわらず、評議員の皆さんには時間正確にお集まりいただき、温かな中にも緊張感ある会をもつことができました。
宿泊をともなう学校行事後の「承認研修」のあり方について、これまでの歴史的経過を含めたご意見、定期大会における発言時間の適正な確保を求めるご意見など、さまざまな観点から貴重なご意見が出されました。
評議員会に参加させていただいていると、最近読んでいる苫野一徳さんの『どのような教育が「よい」教育か』(講談社メチエ、2011年)の中で盛んに述べておられる「自由の相互承認」ということの理念的な良さと、実際的な難しさに思いが至ります。しかし実は、この「自由の相互承認」という困難な営為を、私たち自身ができ得なければ、それを子どもたち=未来の大人に説き、実践させることはできないわけですから、逃げるわけにはいきません。